流れる文字や、このサイトで紹介しているような、ちょっと変わったリンクなどは、javaスプリクトという、この言葉でこう動くとか、この言葉でこう表示されるとか、ホームページ上での、定文?みたいなものです。ホームページ製作ソフトなどで、ホームページを作っている場合にも、貴方の知らない間に、Javaスプリクトを使っていることが多いと思われます。インターネットに公開されているホームページは、このページのような、htmlであろうが、掲示板などのcgiやphpなども、それぞれの定文によって作られたページが、インターネットエクスプローラーなどの、ブラウザで見ることにより、動きがあったり、色が付いているホームページとして見れるわけです。ホームページ製作ソフトで作っていると、そのことに気が付かないことが多いわけです。さて前置きが長くなりましたが・・・ 複数のJavaを置いたときのトラブル 流れる文字などのJavaを幾つか1ページに入れた場合、エラーが起きることがあります。これは、java同士の相性の悪さとも思われますが、解決方法の一つとして、javaの置く順番や、場所を変えることで、回避できたケースが多数あります。ちなみに、このサイトのトップページは、多数のjavaスプリクトを埋め込みましたが、エラーの連続でした。 で、どうやって全部動かしたかというと、一つ一つのjavaを、メモ帳にコピーしておいて、設置する順番や、位置を変更していったり、複数のjavaを組み合わせて、動くところまでもって行きました。 位置といっても、表面上の位置だけではなく、htmlソースで、本来<TITLE></TITLE>の下にあるものを上にとか、またはその逆などにもしています。 複数のjavaを1ページで動かす必要はそれほど無いと思いますが、複数仕込みたい場合、javaを複数を1つに纏めて少ない数で機能させるか、動く状態を他に保存しておいて、根気強く組みなおすかになります。そこまでして、javaを複数仕込むのは、ホームページ製作のプロの方々からは、評価が低いのですが、自己満足ですから(笑) ホームページ製作ソフトとの戦い ホームページビルダーなどの、ホームページ製作ソフトを利用していると、標準でないjavaなどを、入れた場合「エラーが検出されましたので、修正しました」と表示され、動かなかったり、正しく表示されない場合があります。この場合避けられないこともありますが。上のように位置を変えたりとか、htmlソースを開いて、自分が置こうとしたjavaの消されている部分を探します。そこで、その部分を足してもまた同じことがおきますので、htmlソース内に手を入れます。javaの色の指定や文字の指定がなど、例えば<FONT color="#ff00ff" face="HG丸ゴシックM-PRO">などが、ばらばらになっていたり、位置がおかしくなっていたりすることがあります。消されたjavaの言葉を足して、記入の順番を入れ替えることによって、正しく動くようになることもあります。 使用しているホームページの問題 よく掲示板や、チャットで文字化けしていたり、画像が×になっているのを見かけますが、この問題は、利用者では解決できないケースがあります。これは、自宅サーバーの所で説明していますが、ホームページを公開しているスペースが、全て同じO,Sや、ソフトを使っているわけではないので、他のホームページスペースでは使えるのに、使えないとかエラーが起きるわけです。O,Sとは、貴方のパソコンで言うと、ほとんどの人が、windowsだと思いますが、サーバーなどのホームページスペースを公開しているO,Sは、幾つかあって、またそのサーバーを公開する為のソフトのバージョンも複数あるので、組み合わせの違いは、見当も付かない数になってしまい、サーバー管理側でも日々メンテナンスをして、改善していくというような状態なのでおきてしまうのです。でも、同じ動きをさせる方法は、1つではないのです。javaにしても、同じ動きをさせる方法は、複数あるのです。このページでは、どんどん公開していく予定です。 上に書いたようにこのサイトで動いているからといって、コピーして貴方のホームページで動かないこともありますから、必ず作ったページは、自分でも確認が必要です。 自分のパソコンでは見れるのに、他のパソコンでは、画像が×で、表示されない ホームページ製作ソフトなどで、自分のパソコン内の画像を入れて、ホームページを製作して公開した場合、ホームページを作ったパソコン以外では、エラーが起きるケースがあります。もちろん、画像をFFFTPなどで転送し忘れたら表示されませんが、保存したホームページの画像のアドレスを確認して下さい、<A href="**/1.jpg ">の**の部分が、自分のパソコン上のフォルダー名になっていて、製作したパソコン以外では読み込めない、実際の画像のアドレスと違うと思われます。・・/1jpgなどでは表示されますが、一番確実なのは、フルにアドレスを入れることです。 |