METAタグとは、簡単に言えば、検索ロボットに貴方のホームページの情報を教えるっていう感じです。ロボットが貴方のホームページに来た時に、貴方のホームページの内容を伝えたり、指令を出したり出来るんです。ここでは、検索エンジン用のMETAタグと、使用法について説明します。 |
ホームページの紹介文を入れよう。 ホームページの紹介文とは、検索エンジンで探した時に、ホームページのタイトルと、ホームページの紹介文が出ていますよね。何のコメントかわからないものが表示されたりします、このページの紹介コメントで、そのページを開くか開かないか決めたことはありませんか?意外とこのコメントの差でアクセスが変わるかもしれません。 <meta name="description" content="METAタグの紹介ページです。"> この青い文字の部分を貴方のホームページの紹介文に変えてください。文字数は100文字を超えてしまわない方がよいようです。*検索エンジンによっては、検索に使われた言葉を含むj前後の文章が提示される場合があります。 |
検索キーワードを入れよう。 検索キーワードとは、検索エンジンで探すときに、どんな言葉で探せば出てくるか?出てほしいか?そんな言葉を、あらかじめ先に仕込んでおく方法です。 <meta name="keywords" content="MEATタグ,検索上位 ,ホームページ講座"> ここも、青い文字の部分を、貴方のホームページにあった、キーワードに変えてください。キーワードの数は、5〜7個までぐらいが良いと言われています。また、同じキーワードを複数重ねると、却下される場合がありますのでご注意を。 |
リンク先もロボットに読んでもらおう。 そのページとリンクされている全てのページの検索を許可する。普通の場合、ホームページは一ページで終わるということは少ないと思います。2ページ目3ページ目と増えていくはずです。そんな時にこのタグを入れておくと便利です。 <meta name="robots" content="index,follow"> 貴方のホームページの2ページ以降も検索エンジンに読んでもらうタグです。 |
基本的な、HTMLソースは以下のようになります。 <HTML> <HEAD> ここの部分にはお使いのソフトのタグ <meta name="robots" content="index,follow"> <meta name="description" content="METAタグの紹介ページです。"> <meta name="keywords" content="MEATタグ,検索上位 ,ホームページ講座"> <TITLE>METAタグ</TITLE> </HEAD> <BODY> |
その他のタグ <meta name="robots" content="all"> <meta name="robots" content="index,follow">と、同じような意味で、全てのリンクを読ませるというタグ、<meta name="robots" content="index,follow">入れ替えてもいいかも。 |