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パソコンケース
パソコンの外側だけで、売られているのです。購入時の注意点としては、下で紹介する、マザーボードのサイズが対応できているかどうかということだけです。 賢く買うには、電源と電動ファンが標準でお安い物がよく、ケースなんてずっと使えますから、マザーボードの事などを考えると大きいものが良いかと
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マザーボード
パソコンの電子基盤部分です。たぶんここを見て、自作は無理と決めてしまう人が多いと思いますが。マザーボードの取り付けはねじで簡単に固定できますし、マザーボードに取り付ける部品たちも、ソケット式なので実はカチッ・カチッと挿すだけなのです。注意点は、上のパソコンケースに収まるのかという点と、CPUに対応しているかです。私の場合は、まず一番最初にマザーボードを決めてから、他のパーツを買います。
マザーボードは、CPUの種類で、IntelとAMDに分かれて、その2種類の中でまた幾つかに分かれていますが、ここは安く仕上げるページなので、一般的に流通量も多く安くてに入る、LGA775 (Intel) p4対応マザーボードが良いかと。
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CPU
このCPUをどれにするかで、最終価格が大きく変わるといっても過言ではない部分です。IntelとAMDの選択は、使用目的によって違いますし、個人で好みも分かれます。AMDのCPUでも、安いものがありますが、今の時点では、Intelの方が普通に使うパソコンでは、圧倒的に多いのです。日々変わっていますが、Intel Celeron LGA775 / 3.2GHz ぐらいで十分だと思われます。もし自宅サーバーで、もし予算があればと、P4(ペンティアム4)があれば良いです。
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メモリー
パソコンの立ち上がる速度などは、このメモリーでかなり速くなったりもします。市販品の最新パソコンでも、まだ、256MBの低いメモリーを使われている場合がありますが、最低でも512MBは欲しいところです。もし貴方のパソコンの立ち上がりが遅いなどの場合、このメモリーを足してやれば、(メモリーは最低でも2本以上入れられますので、もう一個足すだけなら、安く済みますよ。)注意点としたら、最近はあまり無いですが、そのパソコンと相性が悪いメモリーが存在したりします。メモリーを追加する場合は、メモリーのメーカーを揃えて、MBの違うメモリーを使う場合は、数字の多い方を、1番に入れます。
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HDD
HDD(ハードデスク)の容量で、保存できる容量が決まります、動画をたくさん保存する場合は、大きな容量が必要になりますが、自宅サーバーや、インターネットを見るだけならば、容量よりも価格で選んだ方が良いと思います。注意点としては、パソコンの故障の第一位といっても良いぐらいHDDの故障は多いので、中古は避けた方がよいと思います。
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CD・DVD-ROMドライブ
最低限で動かすなら、CDが読めるだけでも十分なのです。CDに焼きたいとかDVDを見たいとか利用目的で決めればいいと思います。注意点としては、機能別に決めるよりも価格がCD-RとDVDで値段が近いケースが多いので、価格で決めるのもいいと思います。
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電源ユニット
パソコンの電源供給として必要になりますが、パソコンケースに標準で付いているものを買ったほうがお得です。 |
その他 |
O,S(windows)キーボード・マウス・モニター 以上のものだけで,パソコンは組みあがります。時間としては2〜3時間ぐらいあれば十分で、必要工具はドライバーぐらいです。
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